残暑疲れは太りやすさのサイン?秋から始める代謝アップダイエット
お盆も過ぎ、少しずつ秋の気配を感じる頃になりました。
ただこの時期は、夏の疲れが体に残りやすく「残暑疲れ」に悩む方が増える時期でもあります。
「寝ても疲れが取れない」
「肌がくすんで見える」
「食欲の波が大きい」
こんな不調を感じていませんか?
実はこれらは、代謝の低下やホルモンバランスの乱れによって起こるもので、そのまま「太りやすさ」に直結するのが怖いところです。今回は残暑疲れとダイエットの関係、そして秋からの体質改善のヒントについてご紹介します。
残暑疲れとは?原因と症状
残暑疲れとは、夏の強い日差しや冷房による冷え、寝苦しい夜の睡眠不足などが原因で、体の自律神経やホルモンバランスが乱れ、疲労が抜けなくなった状態を指します。
主な症状は、
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朝起きてもだるさが残る
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集中力が続かない
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肌のくすみ・乾燥が気になる
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食欲の乱れ(食べ過ぎ・食欲不振の波)
こうした症状は一見「体調の問題」に見えますが、実は代謝の低下が大きく関係しています。
残暑疲れと太りやすさの関係
代謝が落ちると、エネルギー消費が減ってしまい、普段通り食べていても体重が増えやすくなります。さらに、自律神経の乱れは睡眠の質にも影響し、睡眠不足によって「食欲を抑えるホルモン(レプチン)」が減少、「食欲を増やすホルモン(グレリン)」が増えることで、つい食べすぎてしまうのです。
つまり、残暑疲れは「太りやすさ」に直結していると言えます。
秋から始めるダイエットを成功させる3つのポイント
① 食事を整える
残暑疲れで弱った胃腸に負担をかけないよう、消化のよいタンパク質(魚・豆腐・卵など)をしっかり摂りましょう。抗酸化作用のあるビタミンCやポリフェノールを意識することで、夏に受けた紫外線ダメージの回復にもつながります。
② 代謝を高める生活習慣
夜更かしを避け、質の良い睡眠を確保することが何より大切です。また、軽いストレッチやウォーキングなど「体を動かす習慣」が代謝を上げ、疲れの回復を早めます。
③ 医療のサポートを取り入れる
高濃度ビタミンC点滴や幹細胞培養上清液などは、細胞レベルでの疲労回復や代謝サポートが期待できます。残暑疲れからの立て直しに、こうした点滴療法を組み合わせるのも効果的です。
当院の【水曜日ダイエットミニ講座】のご案内
そこで本日夜は、当院にて【ダイエットミニ講座】を開催します✨
テーマは「代謝を落とさずダイエットを続ける3つのコツ」。
✔️ なぜ残暑は痩せにくいのか?
✔️ 残暑疲れと代謝低下をどう防ぐか?
✔️ ダイエットを続ける3つのコツ
こうした内容をわかりやすく解説し、日常にすぐ取り入れられるヒントをお届けします。
まとめ
残暑疲れは「ただの疲れ」ではなく、代謝低下や太りやすさにつながる重要なサインです。秋は食欲が増えやすい季節だからこそ、夏の疲れを引きずらず、今のタイミングで体を整えることがダイエット成功の鍵になります。
当院では点滴やサプリメントを組み合わせた代謝サポート、そして体質改善を目的としたダイエットプログラムもご用意しています。気になる方はぜひご相談ください。
そして今夜の【ダイエットミニ講座】も、残暑疲れを乗り越えて秋から健康的に美しく過ごしたい方にぴったりの内容となっています。ご興味のある方はぜひご参加ください✨
お問い合わせは電話 011‐596‐7777
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